<概要>

デジタル変革が急速に進む中、ビジネスを支えるITの対応スピードと信頼が強く求められています。一方でIT環境は複雑化しており、人手による従来型モニタリングでは把握しきれなくなってきています。AIと自動化テクノロジーで刻々と変化する環境を横断的に把握して迅速に対応することの重要性を実感されたGMOあおぞらネット銀行様のお取り組みや、製品デモをご紹介します。

 

<アジェンダ>

【GMOあおぞらネット銀行様 事例講演】
APMのInstanaによるインターネットサービスの可視化、運用効率化

当社ではシステムの内製にこだわっています。開発・運用スピードを上げ、高品質のサービスをより多く提供し、短いサイクルで改善していくためには、システムの可視化や運用の自動化、高度化が必要です。今回採用したInstanaは、自動でアプリケーションを認識、データを取得、可視化をはじめ、様々な機能で運用を効率化します。本セッションでは当社の運用効率化に向けた取り組みをご紹介します。

GMOあおぞらネット銀行
テクノロジー&プロセシンググループ 運用チーム
チーム長
園田 耕嗣 氏

GMOあおぞらネット銀行
テクノロジー&プロセシンググループ 運用チーム
田村 駿悠 氏

 

【IBMセッション】
AIを活用した自動化で運用や開発の効率を劇的に上げる方法

2022年に押さえるべき、国内企業がこぞって挑戦しようとしているAIOps。IT運用チームとアプリ開発チームそれぞれの視点でメリットを解説します。性能監視(可観測性)やリソース管理を中心にAIの力を活用しCI/CD を加速し、運用の自動化・高度化をサポートするIBMのソリューションをデモを交えてご紹介します。複雑化するシステムで日々のトラブルシューティングにお困りの皆様、必見です。

日本アイ・ビー・エム株式会社
テクノロジー事業本部 オートメーション・テクニカル・セールス
AIOpsエバンジェリスト
平岡 大祐